バレーボールwiki(戦術に関する用語) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

【クイック攻撃(速攻) 】

トスを低く速く上げ、素早くスパイクを打つ攻撃。トスの上げる位置により、大きくA〜Dの4種類が存在し、セッターはこれらを使い分ける。Aクイックはセッターのほぼ真上のレフト側からの攻撃、BクイックはAクイックよりレフト側に離れたところ。Cクイックはセッターほぼ真上のライト側からの攻撃で、DクイックはCクイックよりライト側に離れたところからのスパイク。

【オープン攻撃 】

トスを山なりに大きく上げ、そのタイミングに合わせてスパイクを打つ攻撃。時間的に余裕があり比較的強打が可能。しかし敵にとってもタイミングが合わせ易いという側面も持つ。また、セットアップが乱れる場合は時間的余裕を利用してオープン攻撃に繋げる事が多い。

【セミ攻撃 】

トスをオープンより少し低めに、かつ少しセッター側に近い場所に上げ、スパイクを打つ攻撃。オープン攻撃とクイック攻撃との中間と言える攻撃プレイ。

【平行 】

距離の長いBクイック。名前の由来は、ネットの上辺に沿ってほぼ平行にトスを行うことから。全日本チームが初めて披露した攻撃プレイで、新幹線ひかり号からの命名で『ひかり攻撃』と呼んだ。難易度は高いがブロックをかわし易い。

【バックアタック 】

後衛のプレーヤーがアタックラインの後ろから行う攻撃。

【時間差攻撃 】

ボールに触れる予定の無い『おとり』のプレーヤーがジャンプすることで、相手のブロックのタイミングを狂わせる戦術。

【一人時間差 】

スパイクを打つ選手が自らが本来のジャンプをする前にジャンプのフェイントを入れることで、相手のブロックのタイミングを狂わせる戦術。発案者は日本の森田淳悟。

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